新たにビジネスを行うとき、当然名刺を作成します。社名や名前が重要な情報ですが、それ以外にも住所や電話番号、メールアドレスなども記載します。それを頼りにお客さんは連絡をくれます。ビジネスをする側からすると、住所なんてどこでもいいと考えがちです。しかし、実際に商談の相手になる人は、いろいろなところで信用できるかどうかをチェックしてきます。名刺を渡すときはまだこちらの情報がない状態なので、この時にしっかり信用をつかめていればその後の商談もうまくいきます。逆に信頼されていなければ、あまりうまくいきません。
商談相手は、名刺に記載されている住所に注目していることがあります。もしこの住所が都市部でないと、少しおかしいと思われてしまいます。それを解消できるのがバーチャルオフィスです。こちらを利用すrと、都市部に会社の住所を登録することが出来ます。名刺にも都市部のビルが記されるので、それなりの会社であると思ってもらえます。信用を得てからは自分自身のトーク力になります。でも最初に信用が得れていなければそれができません。レンタルオフィスとは違って、自分自身のスペースは用意されていません。あくまでも住所を得るだけです。それでも大きなメリットになります。
